萌えながら泣く人。

ちょっと、更新するの何日ぶりよ？？って位ご無沙汰してすみません(´∀｀;)

そして、さぼってる間に南極ちゃんも７話まで進んじゃってるじゃありませんか！！Σ(・∀・ﾉ)ﾉ早い！早過ぎる！後３話やん！！！

なんかスポーツ系の中継と被りまくりで、豚局の編成は馬鹿しかいないのか？と問い詰めたくなる今日この頃ですが、そんな世情の些末な事は先週のくらもっちゃんが全て吹き飛ばしてくれました。

今までにも、木村くんには何度も何度も「泣きながら萌え」させて頂いておったんですが、今回はなんと「萌えながら泣く」状態に…！！「どう違うんだ？」と突っ込まれそうですが、この順番は実は大事なんですよ。

泣きながら萌えるって言うのは、物語に入り込み泣いているんだけど、頭の隅っこの萌えエリアも同時に反応している状態なんですが、萌えながら泣くって言うのは、萌えが先に来ちゃって脳内がとんでもない事になってる状態を指すんです（´д｀；）

物語を追ってる筈が、くらもっちんの慟哭にこう…射抜かれた感じになってしまいまして…はっきり言っちゃえば、見蕩れてました！！すみません！！！(｀；ω；´)ゝそんな場合じゃない場面なのに、ひたすら見蕩れて萌えてしまってすみません！！！

泣いたのは、リキの首輪外しが成功した後に続けとばかりにタロジロクマの首輪が次々と取れて、海岸線まで走って来た彼等が最早姿の見えぬ宗谷に向かって遠吠えをするシーンでした｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡あそこ、もうちょっと演出上手ければ物凄い名場面になったのに…！

背景に流れる「荒野より」と、宗谷の甲板で泣き崩れるくらもっちんの後ろ姿にも涙…そして、同時に物凄い勢いで萌え！

こんな、こんな切迫したシーンなのに萌え滾らせるなんて、くらもっちんって罪な人だわ（人のせいにするな）

…と、冗談ちっくに纏めるしか出来ない私を許して下さい(´；ω；｀)
つい先日に22年飼った実家の愛猫が老衰で死んでしまった後にこの展開はキツいんですよ…orz

来週はもっとキツそうだ((((((;゜Д゜))))
でも、キムタエとマナちゃんに責められるくらもっちんにまた萌えそうな自分が嫌！！！