第二話の感想を書く前に第三話がやって来てしまいました(笑)いかんいかん。

でも、第二話は肩の力抜く暇も無い程の船上大パニック!!の連発技で手に汗握る展開だったけど、ホントにそれだけで(笑)終わってみると、感想らしき感想が書けない状態でして(´∀`;)

まるで中継カメラのように神出鬼没のくらもっちん、あちこちの現場に手を出しては途中で去って行く(笑)結局最後まで頑張ったのはバールのような物wで犬塚&ジロたん救助と、タロ追っかけたらついでに鮫島さん発見しちゃいました!だけだったと言う(*´艸`)や、何も全部の現場にくらもっちん居なくてもいいだろうよw

あぁ、でも南極圏に到達して白崎隊長とくらもっちんが甲板でホワンとしてるシーンには癒されました(´∀`*)あのシーン大好きだ。゚+.子供のようにはしゃぐ隊長を見守る風なくらもっちんの視線がとっても良かった。

後は、南極の壮大な風景。澄んだ空気感がこちらにまで伝わって来る感じだった(人´∀`)。゚+.

そして、第三話。

今回は見終わってみたら「リキ△!!クマ、ちったぁもちつけwww」てな感想でございますた(笑)クローズドサークルでの展開だった第二話と違って、南極大陸がバーン!!と存在感をこれでもかと主張していたので物語に広がりが感じられましたね(´∀`*)

白崎隊長が帰国しちゃったのは本当に残念だったんだけど(つД`) 最後の敬礼に泣けた!気持ち的には残りたかっただろうなぁ…。

帰国するワンコとの別れのシーンもジーンと来た(´;ω;`)
しかも、ラストではまた一匹のワンコが倒れてたし!。゚(゚´Д`゚)゚。
予告で日の丸巻いた箱が沈められてたけど…まさか…Σ(゚Д゚;)

史実でも何匹か越冬中に命を落とした筈…(;´Д`)
これから色々辛いシーンが出て来るんだろうなぁ…(´・ω・`)

ただ第三話、ちょっと一言文句…っつーか、注文を付けるなら…もうちょい演出に緩急付けて欲しい。後、スローモーションとドアップの多用も避けて欲しいねぇ…。物語って、クライマックスがずっと続くと見ている方は不思議な事にそれに慣れてしまい、段々飽きて来るものなんですよ。

第二話も第三話もそんな所が所々見受けられたのが、非常に残念なんですよね…(´А`)

広大な南極大陸の映像は見事なだけに、非常に惜しい!演者は良い。ワンコも良い。主題歌も最高なんだから、それをもっと活かして欲しいっすね。

…最後に。

氷室、隊長に無断で来ちゃったらアカンやろ!!!エリート役人の癖にくらもっちんの事になるといきなりただのストーカー野郎に変身しちゃうから困るわ(´∀`;)

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